社員インタビュー

Employee Interview. Employee Interview.

講師の学びは、生徒の糧に。
常に学び続ける大切さ

郡山ブロック副ブロック長

2013年入社理工学部数学科卒桜井健矢さん

Career

正直に話すと「朝早いのが苦手」という理由からこの業界を選択したので当初は崇高な理念などありませんでした。しかし、調べていく内にせっかくならば故郷である福島県に還元したいという思いが強くなり、福島県の第一線で活躍しているベスト学院に入社を決意。

成長を引き出す、授業と環境の両輪で未来をサポート

私の主な仕事は、小・中学生を対象とした理系の集団授業です。生徒に「どうすればもっと理解してもらえるか」を常に追求し、授業の質を向上させるための努力を欠かしません。日々、授業研究を重ね、時には先生同士で熱く議論を交わしながら、新たな発見や改善を取り入れています。また、教室長としては、生徒が心身ともに安心して学べる教室環境の整備に力を入れると同時に、スタッフが働きやすく、最大限のパフォーマンスを発揮できる職場環境の構築にも力を注いでいます。

合格の瞬間を分かち合い、
共に成長する喜び

生徒の成長を間近で見守り、一緒に感動を共有できることに大きなやりがいを感じます。小さなテストや定期テストで結果が出たときも嬉しいですが、共に努力を続け、合格を勝ち取った生徒の喜びは、自分のことのように本当に嬉しい瞬間です。生徒を指導する上で、講師も常に新しい情報を取り入れ、アップデートしていく必要があります。そのため、担当科目の分析や研究は欠かせません。
だからこそ、科目への情熱が問われるのです。あなたはその科目が好きですか？
「Yes」と自信を持って答えられる方にとって、この仕事は最高のものになるでしょう。